芝生の基盤

フィル&ドレーン(FD)システムとは

FILL【フィル】で水を貯め、DRAIN【ドレーン】で抜く。
水を制することで、芝を管理する画期的な次世代貯水型スポーツターフ基盤システムです。

FDシステムの大きなメリット

従来工法と比較して、ピッチ品質、プレイングクオリティの向上だけでなく、長期間の大幅なランニングコストの削減に大きく貢献します。

勾配ゼロの水平ピッチです

FDシステムの特徴は従来の表面勾配は必要とせず、ピッチの完全水平化を実現することで、スポーツに最適なグラウンドをつくります。

FD工法標準断面図

FD工法標準平面図

作業コストを抑えます

ZN工法(二重ネット芝工法)やエムウェイ工法などのまき芝工法による芝造成時の散水手間も、FDシステムにより大幅に節減させることが可能です。また貯めた水をいっきに排水することで、ルートゾーンのエアレーション作業を兼ねるなど、最高の費用対効果を得られます。

水道代を大幅に減らします

従来型のシステムの場合、散水した水を垂れ流しにするケースが多く、フィールド面が増えれば増えるほど、散水に要する水道コストは大きなものになっていました。FDシステムでは、養生管理などで水を貯めておきたい時は貯め、また排水したい時は抜くという水位調整が可能なため、結果として大幅な水道料金の節約が可能となります。

強く厚い根群を形成します

FDシステムにより、根は水を求めて地中深くまで伸びていきます。しっかり発達した根群は養分の吸収も良く、乾燥、病気などのストレスに強く、損傷からの回復が早い芝草をつくります。また管理技術次第では、従来のフィールドに比べ約2倍の使用が可能となります。