芝生の植え方

従来、空港等の大面積緑化工事では、吹き付け機による吹付工か、ブロードキャスターを利用した播種工が一般的に行われています。しかし、これらの方法では、風の影響等により施工ムラができたり、端部が上手く負けない等の課題が残ります。種子がうまく配置されない部分は、植物がその場所に存在しないために、 降雨等で土壌浸食が起きたり、雑草が入りやすくなります。また、施工ムラに気づくのは通常芝草等の発芽、初期生育後になるため、再度吹付などによって補修を余儀なくされるのが一般的です。

LADS( ラドス)工法は、ゾイシアンの長年の空港播種施工の経験と知恵が集約された大面積播種工法です。LADS工法では、専用機を利用して種子を適量・均一に落す直下式の播種技術の採用によって、強風等の影響を全く受けない播種作業を実現。従来の吹付工やブロードキャスター播種工に比べ、施工精度や発芽の均一性が格段に向上しました。また機械後部に装着された「カルチパッカ」により、播種直後に表土を筋状に転圧するため、エロ―ジョンにも強く、美観的に優れた施工が短期間で可能です。

「LADS(ラドス)工法」にはこんな特長があります

風に強い!

海上空港など強風が常に吹き荒れる現場において、播種作業が均一で風の影響を受けにくい。

施工が速く、水が要らない!

吹付工法の3倍以上の施工速度。水も必要としない。


仕上がりが均一で、きれい!

まきムラがなく、仕上がりが均一できれい。

工程がシンプル!

播種と転圧が1工程。

施工が正確!

落としたくない場所には種子を落とさず、施工エリアに確実に施工できる。どこにどれだけ播いたかわからない吹付と比較し、トラクタの走行スピードにより播種量を確実に把握できる。

施工実績

ゾイシアンジャパン株式会社/山陽芝生(株)グループ 空港播種実績(2006年5月現在)

  • 広島空港
  • 岡山空港
  • 山口宇部空港
  • 中部国際空港
  • 神戸空港
  • 高松空港
  • 関西国際空港

こんな時こそLADSの出番

  • 種子吹付工程度の予算しかないが、いい緑地をつくりたい。
  • 予算がないが、均一な緑被率を実現したい。
  • 発芽率の悪い芝草や稀少な種子を安全・確実な工法で植栽したい。
  • イベント用の仮設芝生を、短期間・低コストで建設したい。
  • 暫定的な防塵目的の緑化を低コストでしたい。
  • 種子吹付工で設計中だが、現場で水の確保できない。
  • 工期におわれているが、吹付では間に合うかどうか不安。
  • 空港播種に経験豊富な専門業者に施工を依頼したい。

一貫した品質管理システム

ゾイシアンでは、

  • 種子のブレンディング又はミキシング
  • 自社スタッフによる直輸入(検疫・通関)
  • 種子の適温保管
  • 播種前のキャリブレーション(当社工場での模擬播種)

までを一貫して行うことで、お客様のニーズや予算によりきめ細かく対応できるシステムを構築しております。